SEO対策として各画面別にブラウザタイトル、メタタグ、ボディタグ直下メッセージの設定ができます。

1. ブラウザタイトル設定 ： ブラウザ上段のタイトル表示部分に表示されるメッセージを入力できます。
2. メタタグ設定 ： メタタグは一部検索サイトで各々のホームページを検索できるキーワードとして使用しています。ここに入力されるメッセージは、ショップ画面には表示されず、内部のプログラム(HTMLソース)内に保存され、検索サイトでの検索結果表示に参考にされます。各ページにふさわしい言葉（商品名ページなら商品名など）を入力します。メタタグは、制作者(Author)、ホームページの説明(Description)、キーワード(Keyword)に分類されます。検索サイトによって、検索結果の表示順位に対してどの程度影響を与えるかは異なりますが、一応設定しておくことをお勧めいたします。特にDescription項目に入力した説明内容が、検索結果の説明文として表示されることがあります。検索をしたユーザがこの説明文を参考にしながらクリックをするかを判断しますので、よく考えて設定されると良いです。
3. ボディタグ直下メッセージ設定 ： ショップ画面のHTMLソース上のボディタグ直下に挿入されるメッセージを設定できます。ロボット型検索エンジンで重要なコンテンツあるいはキーワードとして認識します。