オケちゃん | |
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江戸末期、桶川臙脂(えんじ)の名で有名だった「べに花」を頭に、「中山道桶川宿」をイメージした着物をまとい、草履を履いています。散歩や旅、イベントが大好きで、桶川のPRに奮闘しています。 | |
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その昔、江戸から10里、近隣からの農産物の集散地という地の利を得て、人々が自然に集まってくるため、中山道の宿場町として栄えました。
時代は移り、戦後の昭和30年に桶川町・加納村・川田谷村の合併が行われ桶川町として、ほぼ現在の姿が完成しました。
宿場町として発展の基礎がすえられ、べに花などの集散地として栄えた桶川の街であり、中山道沿いには堂々たる蔵造りの建物が現在も残っているなど、宿場町当時のおもかげを残すところがそこここに見かけられます。
そんなおもかげを残しながらも、新しい人々が移り住み豊かな暮らしが息づいています。
桶川市は、“はつらつとした 緑豊かな 市民文化都市”を目標としたまちづくりの実現に向けた、着実な歩みを踏み出しております。