一般卵に比べ葉酸約3倍、ビタミンD&K2約4倍
赤血球の形成を助ける(貧血に効果)、胎児の正常な発育に寄与する葉酸。
葉酸は、たんぱく質を作るのに関与し、動脈硬化を予防し、ガン、高血圧、痴呆、ウツの予防に効果のある事例が発表されています。
ビタミンD&K2は、骨や歯の発育不良に効果があります。
葉酸はタンパク質をつくるのに関与し動脈硬化を予防。 赤血球の形成に役立ち、貧血に効果があるとされています。「現代用語の基礎知識2002」では以下のように記載されています。
◎葉酸・・・「現代用語の基礎知識2002」より
ホウレン草から見出されたビタミンB複合体(ビタミンB群)の1つで、ラテン語の「葉」(folium)にちなんで葉酸と名づけられた。「血をつくるビタミン」といわれ、欠乏すると悪性貧血などをまねくので、妊娠初期には欠かせないビタミンと言われていた。ホウレン草などの緑黄色野菜、果物、大豆、レバーなどに豊富に含まれている。ビタミンMともいう。
2000年末(平成12年末)、厚生労働省は、女性を対象に、日常の食品とサプリメント(栄養補助食品)で葉酸を一定量摂取することによって、赤ちゃんの先天異常である二分脊椎などの発症を減らすことができると発表した。
妊娠初期にかぎらず、ガンや高血圧などの予防にも効果が期待されている。※ 葉酸は、水溶性ビタミンのため調理や水洗いの過程で、失われやすく、一般的に十分な摂取ができていないビタミンです。
葉酸たまごの葉酸は、たまごのタンパク質が葉酸を守り、調理しても葉酸の成分値を維持します。
また、葉酸たまごの葉酸は、人の体内にある葉酸と全く同じ構造式の自然な葉酸です。サプリメントの化学合成された葉酸とは構造式が異なります。 |