和紙をふんだんに使って華麗な七夕が行われます。

昭和２４年から続く小川町を代表する祭りです。

小川和紙をたくさん使用した竹飾りは町内を華やかに彩り、屋台の引き回し、小川祭ばやしがお祭り気分を盛り上げます。手漉き和紙の実演、七夕おどり、写真コンクール、小川七夕よさこい踊りなど数多くのイベントが開催されます。23日（土）の夕刻には約２０００発もの花火が小川町の夜空を彩ります。
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疫病の厄除けとして7月24日に大甲申祭古宮薬師堂

[ふるみやのししまい]
文政年間(1818年〜1840年)に疫病が流行したため、疫病除けとして行ったのが始まりといわれています。7月24日に近い日曜日に大甲申祭として辻固めを行い、古宮薬師堂で舞を奉納します。
加須市指定文化財 (無形民俗文化財)昭和34年(1959年)6月16日指定　
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