天平8年（736年）、荒川白久で疱瘡（ほうそう）がはやった時、樽に濁り酒をささげたこと由来で、「厄病流し」の祭事として始まったそうです。 　

甘酒が底をつくと、大樽を転がして最後は樽と役員を池に放り込むことから「甘酒こぼし」の別名があります。

毎年7月第4日曜に開催されます。
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宿場の繁栄を願って、城主上杉氏が、三社天皇を祭祀した三百有余年の歴史を持つ「八坂まつり」と「深谷上杉まつり」が合体して行われるまつり。御輿渡御、山車・屋台の引き廻し、米沢藩稲富流砲術隊実射演技など各種イベントが目白押しです。
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