「ホッタラケの島 〜遥と魔法の鏡〜」は 、フジテレビ開局50周年記念作品のひとつとして、平成21（2009）年8月22日から全国東宝系で公開されます。
主人公・遥の声の出演は「綾瀬はるか」さんが務め、日本初の全編フルCGのアニメーション映画としても注目が集まっています。


入間市に伝わる民話が元になった作品で、そのため作品中に、入間市の街並みや出雲祝（いずもいわい）神社、不老川、西武線沿線の風景など市内の風景が多く登場します。


舞台となるのは、宮寺地区にある「出雲祝神社」。そして、物語のモチーフとなっているのも、この出雲祝神社の近くに実在する「ハタヤの稲荷」です。
この「ハタヤの稲荷」には、物を紛失した時には、この稲荷に祈願すると戻ってくるという言い伝えがあるそう。


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遥と「ホッタラケの島」の住民のテオが繰り広げる大冒険ファンタジー映画。
映画は、遥が子供の頃に良く遊んだ、武蔵野の「ある神社」を訪れたときから物語がはじまります。



埼玉県のマスコット「コバトン」の登場シーンです。
画像提供：(C)2009 フジテレビジョン／Production I.G／電通／ポニーキャニオン


物語のどの場面かは、映画を見てからのお楽しみ！
ぜひ、映画館に足を運んで、コバトンの登場シーンを探してみましょう！