本日は、武蔵国の文化のふるさと、自然の宝庫として有名な日高市の株式会社サンドラを訪問してきました。日高市は歴史的名所や山紫水明の美しい自然など観光場所として非常に見所があり、出世開運の神として信仰されている高麗神社、秋には河川敷一面に数百万本の曼珠紗華が見られる巾着田など、まさに一見の価値があるでしょう。
このような地の利に恵まれたサンドラ社は、塩分が控えめの天然塩を使用し、本場唐辛子と天然果実、野菜など20種の材料を贅沢に使い、「日本人の味覚に合わせた」味わい深いキムチを造り、創業以来多くのお客様に支持され続けています。また、この逸品を手掛ける食匠達は、上は70歳代から下は20歳代までとバラエティーに富んでおり、それぞれの人生の味がうまくハーモニーされ、絶妙な味を出しているとか。
因みに、サンドラの社名はインド原産の花クロサンドラに由来するそうです。
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