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今回訪問させて頂いたのは、本場ドイツから最新鋭の醸造設備を輸入して徹底したビール
づくりをしている小江戸ブルワリー三芳工場です。長瀬工場長に美味しいビールづくりに
ついてお話をお伺いしました。
三芳工場ではドイツからきたブラウマイスター（ビール職人）の指導の下、ドイツ製の機械を使用した伝統的な方法でビール造りを行っています。そうすることで大工場とは違った味わい深いビールを造ることができるんです。驚くかもしれませんが、日本のドイツ大使館で使用されるビールは、小江戸ブルワリーのビールなんですよ。これは世界でも唯一のことで普通は自国のお酒を飲むのが当たり前ですが、現地で調達したものの方がずっと美味しいと評価を受けて飲まれてようです。また、事前に連絡を頂ければ、工場内の見学もできます。
ＯＥＭ生産も受け付けていますので、ご要望のビールをつくることもできます。これまでに桃やブドウを使用したビールもつくりました。
コエドブルワリーは川越市内であれば酒屋や丸広百貨店などで購入は可能です。その他の地域では三越、松屋等の百貨店や志木の丸井、イトーヨーカドーやサミット等のスーパー、生協や道の駅でも購入はできます。来年6月にはパッケージデザインをリニューアルする予定ですので、ご期待下さい。
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