地産食彩
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■ JAいるま野のご紹介

JAいるま野は、県の南西部に位置し、 都心から30〜60qの首都圏にあるJAいるま野の事業区域は、埼玉県内の約18.5%(総土地面積:698.43ku)と たいへん広い区域となっています。
この区域には、10市3町 (川越市、所沢市、飯能市、狭山市、入間市、富士見市、坂戸市、鶴ヶ島市、日高市、ふじみ野市、三芳町、毛呂山町、越生町) からなっており、総人口は約156万人、世帯数で約60万世帯となっています(平成17年1月31日現在)。

このいるま野管内は、都心の近郊である条件を活かして、 消費者ニーズに対応した多品目の生産、観光農業など多彩な都市近郊農業が展開されています。

主要生産物は、県内において、ほうれんそうの収穫量が40.5%、大根26.2%、ごぼう37.3%、かぶ66.6%、さといも65.4%、茶(生葉)97.4%、採卵鶏(羽数)21.1%を占めています。 さらに地域の特産品として、梅、ゆず、栗、なし、うど、などが有名です。
なお農業産出額は、いるま野管内全域で約300億円。そのうち野菜類が56.6%、米14.2%となっています。
また畜産は全体で14.4%を占め、その内訳は鶏卵6.5%、豚3.2%、乳用牛3.6%となっています。

(JAいるま野ホームページhttp://www.ja-irumano.or.jp/index.htmを参考としました。)

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