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◎〜 何かと便利なおそう菜 出荷額日本一は埼玉県! 〜
9月になりましたが、まだまだ暑い日が続いています。この夏は台所に立つ時間が短くなった人も多いのではないでしょうか。そんな時、あると便利なおそう菜。中食ブームの影響もあり、最近のおそう菜の充実ぶりには、目を見張るものがあります。
平成21年の埼玉県のそう菜出荷額は、732億700万円で日本一。平成21年は前年のリーマンショックの影響で、埼玉県の工業生産全体が大きく落ち込みましたが、その中ではいち早く立ち直っています。
下の表は、過去5年間のそう菜出荷額の推移です。埼玉県は連続1位を保っていますが、2位以下の県を含めて、いずれも大消費地に近いことが分かります。
ところで、いわゆる中食と言われているものには、おそう菜のほかにも弁当やおにぎり、サンドイッチなどがあります。これらの出荷額の推移を表したものが、次の表です。ここでも埼玉県は、神奈川県に次いで高い出荷額を誇っていることが分かります。
過去5年間で「そう菜」の出荷額ベスト5に登場するのは、埼玉県・千葉県・神奈川県・静岡県・愛知県・兵庫県の6県です。この6県の「すし、弁当、おにぎり」、「調理パン、サンドイッチ」を含めた出荷額では、埼玉県は平成18年、20年、21年の3回、首位に立っています。特に、直近の平成21年は、2位の神奈川県を161億7000万円、率にして10%以上、上回っています。
(経済産業省:工業統計調査)
女性の社会進出や高齢者世帯の増加などを背景に、今後もそう菜をはじめとした中食市場は拡大していくと予想されます。埼玉県は、東京圏3,500万人の巨大なマーケットと東日本随一の交通ネットワークを持っており、引き続き、生産が伸びていくことが期待されるところです。
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