イーシティさいたま インターネットマーケティングセミナー | |
『アフィリエイトを活用した費用対効果を狙う』 |
・アフィリエイトて インターネットの広告でよく見かける、『主婦がHPで月収○○万円』や『副業で○○万円』。これらの正体はアフィリエイトという、「商品の売り方」です。例えるならインターネット上での出来高払いの営業マンのアルバイトといったイメージです。 |
・何売るの? 食品から車まで、いろいろあります。たとえばA8.netというアフィリエイトの会社では4000種類近くあるそうです。そのなかから自分の好きなものを選び、広告を貼り付けていくということです。 |
・いくらもらえるの? 商品によりことなります。たとえば購入金額の20%もらえる服があり、5000円が3着売れたら、3000円の収入ということです。 |
・リスクは? 商品を買って自分で売るのではなく、営業マンですから在庫を持つこともなくできます。売れる、売れないは企業側の問題となります。 ホームページを作り楽しみながらお小遣いをもらいましょう!! |
〜〜イーシティさいたまでは一般の方向けにインターネットに関するセミナーを行っています〜〜 |
アフィリエイトの会社 A8.net ---運営されているかたのおはなし--- |
7月24日、ソニックシティにて行われたインターネットマーケティングセミナーです。実際にアフィリエイトの会社で働いている方を二人、講師としてお招きしました。運営者側ならではの企業から見た目線まで聞くことができました。 |
・費用対効果
たとえば1千万部発行しているある新聞の1ページの広告費は5千万円だそうです。ある商品がここに広告を載せました。読者の中の10人に1人がそれを見ました。さらにその中の10人に1人が興味をもってくれました。その中の10人に1人が実際に買ってくれました。この場合、売るためにかかった費用は5万ということになります。これが費用対効果です。
アフィリエイトのように実際に売れたとき、成果が発生したときに対して金額を払うことを成果報酬型といいます。たとえばさきほどの場合、「10人に1人〜」が確実なわけではありません。極端なことをいうと全く売れていなくて、
アフィリエイトサイトと契約しているサイトのほとんどは個人運営ホームページ、個人ブログです。そのため内容は十人十色で、いろいろな趣味、種類のページがあります。これらとつながることによりこれまで興味がなかった人の目にもとまることになり、その商品を全く知らなかった顧客(潜在顧客)興味を持ってくれる顧客(見込み顧客)への宣伝を可能にし、新しい顧客をつくることになります。 携帯向けアフィリエイトでは広告主に着メロサイトやゲームサイトなどもあります。そして携帯サイトでのショッピング利用はアパレル系が多くあります。これらから読み取れることはやはり若年者層、女性層がマーケットの対象であるということでしょう。携帯のネット通信のユーザーも10代から20代が特に多くなっています。そのため将来性があり、新しい顧客を望むことができます。 |
収益をあげているアフィリエイトのページをいくつか例にあげ、どのようなしくみになっているか、品物を売るために作成するページの説明など教えていただきました。 |
松田先生の講義はホームページでのアフィリエイトの仕組みとその方法を教えていただきました。 |
左から松田先生、眞木先生、中邨先生。中邨先生が進行、眞木先生は携帯向け、モバイルツールの場合のアフィリエイト講座でした。 |
▽次回イーシティさいたま インターネットマーケティングセミナー▽ 『売れるホームページの作り方』 |
インターネットでなにかを始めたい、楽しみたい、売りたい、いろいろありますが、最後に行き着く問題は『売れるホームページの作り方』ではないでしょうか!? 今回のようなアフィリエイトをやってみたい方、ホームページを持っている方、持ちたい方やネットショップをやってみたい方などの皆さん、次回のセミナーの内容でその核心を勉強しましょう。!! |
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8月28日(火)14時〜16時 大宮ソニックシティ 802号室 有限会社 E-スタヂオ 中邨登美枝 2000円(イーシティさいたま会員は1000円) 35名(先着) 『売れるホームページの作り方』 |